自分でする不動産登記申請

 

 

 

 

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★不動産登記申請は自分でできる
★建物の表示の登記
★所有権保存登記

★抵当権設定登記

★土地の住所変更登記


 

 

 

 

不動産登記申請は自分でできる

 

不動産の登記申請を行なうのは司法書士と考えがちですが、自分でもできるのです。

 

私は住宅新築のコストダウンの観点から、自分でできることは自分で行ないました。登記申請もそのひとつです。

 

まずは本を一冊買って読んでみました。登記申請について全く白紙の状態だったからです。本を選ぶ際は以下の点に注意しました。

@基本的な事項は抑えてあるか。

A申請書の例示はあるか。

B自分の行ないたい登記申請について記載があるか。

 

そのような観点から選択した本が最新 <図解でスッキリ>不動産登記はこうする (図解でスッキリ) です。

この本は図が多かったのでわかり易かったです。

 

 

建物の表示の登記

 

土地の登記は時間的余裕がなかったので、登記の勉強をするまもなく、司法書士に依頼しましたが、建物の表示の登記は土地ほど難しくないと思われます。

 

建物図面と各階平面図が必要ですか、特別の技術なしでも描けました。

 

 建物の表示の登記申請書

 

 

所有権保存登記

 

建物の表示の登記の後でなければ所有権の保存登記はできませんが、建物の表示の登記が済んでいれば、最も容易にできる登記だと思います。

 

所有権保存登記申請書

 

 

抵当権設定登記

 

抵当権の設定登記は住宅ローンを共有名義としていたため、ちょっと複雑になりました。

 

抵当権設定登記申請書

 

 

土地の住所変更登記

 

土地を先に求めていた関係で、住所変更の必要が生じました。これはいたって簡単で、費用も千円しかかかりませんでした。

 

土地の住所変更登記申請書

 

 

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